秋田県オリジナルの美味しい素材　-　爛漫乾燥米麹

日本の食文化は古くから発酵とともにありました。
私たちは目に見えない様々な菌を使い分け、日本酒や焼酎、納豆、醤油など、実に多種多様な発酵食品を生み出し、それらは現在でも私たちの食卓を彩ってくれています。

ふる里食効研究所でも、菌の力を借りた発酵素材を取り扱っています。
今回は、そのなかから「爛漫乾燥麹」をご紹介します。

秋田生まれの麹菌×米

爛漫乾燥麹は秋田県がオリジナルで開発した麹菌「あめこうじ」を使った米麹です。
あめこうじはでんぷんの分解能が高いなどユニークな特徴をもつ菌です。
これを酒蔵ならではの技術で秋田生まれの酒米「ぎんさん」に植え付け、さらに乾燥させることで保存性を向上。
こうして爛漫乾燥麹が誕生しました。

まさに「秋田県が生んだ米麹」なのです。

米麹ならではの特徴を活かした商品づくりに

爛漫乾燥麹は米麹としての酵素活性が残っているため、消化をたすけるほか、甘酒などのお料理にも活用できます。
本原料で作る甘酒は、砂糖などの甘味料を入れなくても十分に甘く、美味しいと評判です。

乾燥麹というユニークな特性を活かしてもらうために、粉末加工していない米粒形状のまま業務用に販売していますが、粉末加工も対応可能ですのでご興味のある方はお問い合わせください。

秋田生まれの爛漫乾燥麹を、ぜひ貴社の特徴ある商品づくりにお役立てください。

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