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芳醇な味わい。乾燥粉末なので扱いやすい 「爛漫酒粕粉末」のご紹介

近年、「SAKE」という名前で世界中に広まっている日本酒。お正月に舌鼓を打った方も多いのではないでしょうか。
ふる里食効研究所では、酒どころ秋田県で大正時代から続く酒蔵で作られた日本酒に関係する原料を取り扱っています。
今回は「爛漫(らんまん)酒粕粉末」のご紹介です。
酒粕は栄養の宝庫

日本酒を製造する際に生じる酒粕。
栄養素、アミノ酸、酵母などの豊富な栄養素を含んでおり、日々の食事に取り入れることで健康や美容に良いとされています。
板状であったり、ペースト状の酒粕がスーパーなどに並んでいるのを見たことがある人も多いでしょう。
ふる里食効研究所が扱う爛漫酒粕粉末は、乾燥した状態で業務用として流通しています。
ペースト状のものと比べて保存性に優れ、パンや焼き菓子にも使いやすい性状のため、幅広い分野でお引き合いをいただいております。
まろやかでやさしい味わいに

爛漫酒粕粉末は風味がよく、少量の添加によって様々な食品の美味しさを引き出すことができます。
たとえば、減塩味噌汁1杯に対して爛漫酒粕粉末を1%添加した場合、うま味やコクを残しながら、苦み雑味、塩角が抑えられる効果が認められました。
美味しさが求められる製品にこそお使いいただきたい原料です。
爛漫酒粕粉末にご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。







