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発酵技術で付加価値を得たGABA原料 ー 爛漫ギャバ粉末

コラム 2025年11月05日

GABA(ギャバ)は正式名称をγ-アミノ酪酸といい、リラックスや安眠に欠かせない成分として知られています。
勉強や仕事の合間に、GABA入りのお菓子を買ったことがある方も多いのではないでしょうか。

ふる里食効研究所ではGABAを手軽に摂取できる原料素材として、米ぬかを発酵させた「爛漫(らんまん)ギャバ粉末」を取り扱っています。

ふる里のギャバは秋田県のめぐみ

爛漫ギャバ粉末を製造するのは、秋田県にある老舗の酒蔵です。
酒米を精米する際に発生した大量の米糠(こめぬか)を再利用しよう、という発想から開発されました。

酒蔵ならではの発酵技術を活用し、米ぬかに植物性乳酸菌を加えて醗酵させることでGABAを増やすことに成功。そして「発酵もろみ」を乾燥させ、爛漫ギャバ粉末が完成します。

原料には秋田県産の米ぬかを使用。まさに米どころ・酒どころで誕生した秋田県のギャバ原料です。

米ぬかで普段の食事に栄養をプラス

玄米の果皮と種皮がまざった部分を「糠(ぬか)」といい、この部分にも食物繊維などの栄養がしっかり含まれています。
精米されたお米ではなく、玄米のままお米を食べる人が多いのもうなずけますね。

さらに爛漫ギャバ粉末なら、米ぬかの栄養素のほか、GABAも効率的に摂取することが可能です。
玄米ご飯が苦手という方でも、爛漫ギャバ粉末を使ったサプリメントなら簡単に栄養をプラスオンすることができますよ。

まずはお気軽にお試しください

通常、その多くが廃棄されている米ぬかも、発酵という付加価値をつけることで健康食品原料として生まれ変わり、たくさんの場面で活用されています。

秋田県産の米ぬか発酵粉末「爛漫ギャバ粉末」にご興味のある方は、まずはサンプルからお試しください。

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