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ふたつのお茶が出会った美味しい健康素材 – 五島つばき茶

コラム 2026年02月04日

九州の最西端に位置している五島列島。
ここには1100万本ものツバキが自生しており、その一部は食品や化粧品などに活用されていますが、約400万本ものツバキは未利用資源として眠っています。

ふる里食効研究所は、そんなツバキを使ったアップサイクル原料を取り扱っています。

今回は、2025年下半期のふる里原料アクセスランキングにもランクインした「五島つばき茶」についてご紹介します。

長い歴史を持つツバキと日本

ツバキは学名を「カメリア・ジャポニカ」といい、名称からもわかるように日本原産の植物です。
その歴史は古く、遣唐使が唐へ向かう際に貢物として椿油を持っていった記録が残っているほか、奈良時代に成立した『万葉集』にも登場しています。
また、平安時代初期には現在のように化粧品や食品として使用されており、室町時代には鑑賞用として品種改良が重ねられていたともいわれています。

日本人とともに長い歴史を歩んできたツバキは、現代でも椿油として活用されています。
化粧品やヘアケア用品として使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

実は葉も煎じてお茶として飲むことができるのですが、そのままでは苦みが強く、毎日楽しく飲むことは難しいでしょう。
そんなツバキを緑茶と組み合わせ、醗酵させることで、よりおいしく、より健康に良いお茶として誕生したのが「五島つばき茶」です。

数百年もの歴史がある長崎のお茶

ツバキ葉と組み合わされるのは長崎県産の緑茶です。
長崎県と緑茶は深い関係にあり、美味しいお茶が生産されていることをご存知でしょうか?

1191年、禅僧・栄西が宋から帰国した際に現在の長崎県平戸市に上陸し、そこで日本初の茶畑を開きました。
そのぎ茶など、長崎県では現在でも県内各地で緑茶がさかんに生産されています。

しかしながら、新茶と呼ばれる一番茶と比較して二番茶・三番茶の多くは未利用資源になっています。
これらをツバキ葉と一緒に揉捻・発酵させることで誕生したのが「五島つばき茶」です。

長崎から全国へ、美味しい混合発酵茶

長崎県産のツバキ葉と茶葉。
二種類の葉を一定の割合で混合し揉捻・醗酵させることで、化学反応が起こり有用成分が増加することがわかりました。
美味しいだけでなく体に嬉しい成分も含まれている、それがふる里の「五島つばき茶」なのです。

緑茶の葉を原料としていますが、「五島つばき茶」は紅茶に近く、どんなお食事にも合う風味が特徴です。
毎日のお食事に、ティータイムに楽しくお召し上がりください。

通常は茶葉で販売しておりますが、栄養を余すことなく摂取できる100%粉末のご提供も可能です。
ブレンド茶には茶葉、サプリメントには粉末など、ご要望に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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