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ふる里の「もったいない素材」-AD青みかんパウダー

ふる里食効研究所では、未利用品だったものに焦点をあて、ひと手間加えることで新たな価値を付加し、健康食品原料として販売しています。
私たちはこれを「もったいない素材」と呼んでいます。
今回は、「もったいない素材」のひとつであるAD青みかんパウダーをご紹介します。
AD青みかんパウダーは、ポリフェノール豊富で風味爽やかな粉末原料です。
瀬戸内海を望むみかん畑

AD青みかんパウダーは愛媛県産の温州みかんを使用しています。
温州みかんは、大きく甘く育てる果実に栄養を集中させるために、まわりの果実を小さいうちに摘果してしまいます。
みかんは小さく若いほど酸味が強く、そのまま食べるのは難しいため、ほとんどが未利用のまま廃棄されていました。
しかし、青みかんは小さいほどポリフェノールが多く含まれていることがわかり、その価値が見直され現在ではさまざまなサプリメントなどに活用されています。
そのままでも、サプリメントでも、お菓子でも

ふる里食効研究所の青みかんパウダーは、熱風乾燥を経てパウダー加工されます。
抽出エキスではないため、柑橘類ならではの爽やかな風味があり、美味しいと評判です。
市販のヨーグルトに混ぜて食べるというふる里社員もいるほど。
そのため、健康食品原料ではありますが「美味しいから」という理由でお引き合いいただくことも少なくありません。
また、近年は機能性と嗜好性を兼ね備えたお菓子もよく見かけるようになりました。
青みかんの爽やかな味わいを活かした、ポリフェノールたっぷりの機能性おやつにもご活用いただけます。
AD青みかんパウダーにご興味を持たれた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。





